Sunday, May 30, 2010

let's clean them first...

one of the valve covers is now very clean...

バルブカバーをひとつだけ磨いてみた。いい感じ。

it had a little bit newer carb.

ちょいと新らし目のキャブが付いていました。

wipe the oil to check for any cracks.

 ひびや亀裂などがないかきれいにして調べます。

circularity measurement of the crank.

クランクの真円度チェック。
 
 glimpse of serious side of shinya...

真剣バージョンの木村氏。

Saturday, May 29, 2010

the gutted motor base...

haha look at shinya!

マジシャン的な動き。

please just ignore this post. thank you...

某雑誌が届いたので見ていると、仲の良い友達が載っていた。まず、友達の名前、漢字が間違ってる。読み進めていくと、絶対にその友達が言ったとは思えないようなことが、かぎ括弧の中に書いてあった。違和感・・・続いてその友達の車をポンコツと書いてあり、かぎ括弧の中にもポンコツと書かれている。あり得ない・・・まず、あの車はポンコツではない。そして、その友達があんなに大切にしている車をポンコツ呼ばわりするはずがない。ま、皆で話している時に自虐ネタで言うことはあるかもしれないけど、わざわざ雑誌のああいう取材の時には言わないな。むしろ、ポンコツなんて言われたらムッとするだろう。変だな?本当に友達なのかな、これ?

案の定、その友達のところには取材なんて来てもいないし、そんな記事が載ることさえ、友達は聞かされていなかった。え?でもカギ括弧・・・本人が取材中に言ったかのように書いてあるけど?気味が悪くない?誰が言ったの?それにね、この友達と木村さんは現在、師匠と○○とか元××という関係ではない。二人とも好きなもの・事が結構共通しているのは事実、でもそれよりも、これはカッコ悪いとかこれだけは許せないという、嫌いなもの・事が共通しているという方が大きいような気がする。馬鹿馬鹿しいけど面白そうなことがあると、真っ先に連絡できる、そういう友達。二人とも粋な乗り物馬鹿。あの記事読んでもそんなちょと羨ましい関係だってこと、誰にも伝わらないよなあ。それに知らない間に架空の取材記事が載っていた友達、相当嫌な気持ちになったと思う。だいたいさ、師匠、師匠って、チョッパー・ショウグン(木村氏のエッセイ参照)と変わらないじゃん!私の個人的な意見ですけど、はい。皆様良い週末を!

Friday, May 28, 2010

this was not the only thing he did today...

in pieces

 into smaller parts...

うそでしょ?几帳面な人に突然変異する木村氏。
なくしたら大変だものね。


the timing gear

タイミング・ギア、オ~プ~ン



 beau

素敵です。

何だか日がな一日インディアンをいじっているように見えますが・・・
そんなこともない、です。
 

Thursday, May 27, 2010

after all, he uses mitsutoyo...

today's indian...

本日のインディアン子ちゃん。



found a bear marks of mend...

嫌ぁな修理痕発見!!

mmmm....

 he seems to be having fun...

何か楽しそうです。

okay, he's not gonna use the digital caliper
with fraction, the one he was showing off
earlier. hehe obviously, the mitsutoyo!

もちろんあれだけ自慢していたんだから、
分数の出る便利ノギスを使ってるんだよね?
な訳ありませんね、ミツトヨ。

earnest eye

真剣な眼差し・・・

the prodigy with playful mind...

mr.S of paradise road stopped by with his wife.
shinya quickly start showing off his 
digital caliper.
                
                shinya: look, it shows fractions!
                 mr. S: wow!!

パラダイスロードのS平氏が奥様と寄ってくださいました。
早速分数の出るノギスを自慢する木村氏と
素直に感動するS平氏。分数出ると本当に便利。

 they brought this squirrel that was 
buried in their yard in japan
and shinya has wanted it for years.

木村氏がずーっと狙っていたパラローに埋まっていたリス。
遥々アズサまでやって来たよ。
お土産ありがとうございます!
 

Wednesday, May 26, 2010

columbo worked hard to get to the bottom of the matter...

our friend P brought his problematic bike in
for a help.
columbo identified some suspects...

友達のPが問題アリの自分のバイクを持ってきて
何とかしてくれと言ってきた。
キムロニ刑事は何人かの容疑者をあげる。

  need to find physical evidence to support.

こいつが犯人だ!と裏付ける証拠が必要だ。

columbo began playing a cat-and-mouse game 
with them.
 
ガセか?
 
hours of patient research,
columbo finally did track down the baddies!
 
this one was very rare problem.
shinya doesn't like to give up and 
leave the issues unsolved.
he's very good at providing the definite diagnosis.
 
辛抱強い張り込みの結果、キムロニ刑事、容疑者確保しました~
最後は”国のおふくろさん”を出して泣き落としだよね。
はい、私がやりました。
問題解決、良かったね、P。

Tuesday, May 25, 2010

honest injun...

is it 100 years old gasoline?
nope...

100年前のガソリンかと思ってコーフン、
な訳ないか。

 clink-clank

 drain

unscrew

got the motor out

エンジン下しました~

ahhhh

う、美しい。


sigh

we rely on you, partner!

こ、これで・・・東海岸から西海岸へ?
何卒よろしくお願い申し上げます。

lonesome...

心臓を取り出されたインディアン子ちゃん。

Monday, May 24, 2010

smell the fresh rusty air...

now the honda XL100 looks like this...

XLはすでにこんな姿に・・・

desperate top end...
 fixable but not in a good condition.
rust rust rust

腰上は水が入っていて絶望的なサビサビ具合。

aye, aye...

 yikes!

on strange occasions...

shinya found honda XL100 (SL100)
on saturday.

これ見つけて、買ってしまった木村氏。

 he's so happy.

he saw fully customized XL100 when he was 16
and has been a big fan of it since then.
now he got this not running condition bike
and says will restore it. will see...

上野のバイク街で部品を探している時に、
とある部品屋さんにいた常連客のおじさんに連れられて
見せてもらったのが、SLのチョッパー。
木村氏当時16歳。 そのバイクが凄くカッコよかったそう。
後にその常連客のおじさんというのが、
地獄商会のHさんだったことが判明。
ちっともおじさんじゃなく、当時20だったんだってさ、Hさん!

Friday, May 21, 2010

yes, gumball!!

i mean, cannonball!

 at D of iron dinasour's in northern cali.

昨日インディアンを取りに行ったDの仕事場の外にて。
Dは前に会った時は40年代のバイクもレストアしていたけど、
現在は10年代、20年代モノに専念し ているんだ、と言っていた。
ナックルとかは新しすぎちゃって、だって。
ナックルが新しすぎる・・・凄い世界に迷い込んでしまいました。

on the 1/3 way home...
shinya was already sleeping with her
in the van.
 
北からの帰り道、待ちきれずに一緒に寝てみる木村氏。
N美氏も早く来て寝たほうがいいよ、インディアン娘と一緒に。

watch her with a dreamy eye...
in the van.

完璧に自分の世界に入り込む木村氏。
まだまだ、あと300マイルはあるよ、アズサまで。

we got home and put her
right next to 1925 JD. 
age difference = 10 years

 チャボに到着。1925年のJDの隣に置いてみる。


throttle is on the left side!

スロットルが左側・・・こわひ。

in 1918, japanese police started to take in indian motorcycles. around the same era, shinya's grandfather bought the very first indian motorcycle as a private citizen in japan. wow! his grandfather used to tell shinya about it and shinya's favorite part was that grandpa fell off from the bridge to the river with his indian!!

had been struggled with a modern bike for a while, shinya says he really appreciate the simplicity of old motorcycles. when he saw this indian he thought about his grandpa and about this "pre 1916 motorcycle cannonball endurance run" that he has had on his mind for a while. coast to coast in 16 days with pre 1916 motorcycles. pretty crazy but he loves the idea. plus, when it comes to the "race" whether if it's on the salt flats or on the dry lake or on the road, he says he enjoy being surrounded by all these experts and specialists that he could be a rookie again and be just one of the motorcycling enthusiasts. will learn a lot from them. we are very excited!! play hard!

という事で、バイク版キャノンボールに参加することになりました。1916年以前のバイクのみ参加資格があるというもので、9月中旬に東海岸を出発して16日間で西海岸はサンタモニカに到着するという競争です。なかなかクレイジーでアメリカンなスケールのレース。最初は冗談だと思っていましたが、参加者はすでに100組、しかも皆さん本気で優勝狙ってます。すでに合宿とか始めちゃってるツワモノもいれば、まだバイクがバラバラの人もいたり・・・最近モダンバイクと格闘してボロボロのアメリカ在住バイク馬鹿代表の木村氏がこの話を持ちかけたら、バイク馬鹿日本代表jam'z garageのN美氏が快く賛同してくださったので、エントリー決定です。チーム・チャボ&ジャムズもインディアンの整備、朝練、合宿、そして忘れがちなルートの確認など、少しずつ始めたいと思います。ボンネビルの後間もなく、東へ向かいます。まずは東海岸までバイクを運ぶにあたり、チャボバンが持つのか、というのが大きな課題となって立ちはだかっておりますが・・・しかし持つべきものは同じくらい馬鹿な友達。N美氏、万歳!!