Saturday, February 11, 2012

history was not built in a day...

wow! Sunny and Dehen made this jersey for us, too. this was a prototype but they are going to knit our team jersey using the historical vintage knitting machine and methods that they've been using for almost a century, the same machine that they'd made racing jerseys for those board truck races and land speed races in 20's. it looks like yellow in the picture but it's vintage gold.

なんと!キャノンボール用にチームジャージィまで用意してくださったサニー氏とチームDehen・・・ああ、サプライズ過ぎてクラクラする。100年近い歴史を持つDehenでは、今でも昔と同じ製法で昔と変らぬニッティングマスィーンを使って1枚1枚編んでいるそうです。ですから、20年代のボードトラック・レースやランドスピード・レースでライダーが着ていたユニフォームを編んでいたのと同じ編み機で、私達のチームジャージィも・・・感激!写真では黄色に見えるけど、ヴィンテージ・ゴールドという渋い色です。

we were happily stunned and then realized that we don't know how we should return the favour. Sunny said "just have fun racing, that's all we want. those boots and jerseys last forever so please keep racing for a long time and make history with them. it will look way cooler after long years."

あまりにも驚き、嬉しいのと同時に、こんなにしていただいても私達に出来ることがほとんどない事に気が付き、愕然となる。そうしたらSunny氏、「ただキャノンボールやレースを楽しんでくれれば、いいんです。純粋にそれを応援したいだけだから。このブーツもセーターも一生使えますから、これからもずーっとずーっと80歳になってもレースを楽しんでくださいね。きっとどちらも歴史が刻まれてどんどん格好良くなりますよ。」とおっしゃってくれた。男気があって懐が深い、そして本当に歴史ある古いものが大好き、そんなSunny氏、カッコイイ。貫禄ナッスゥイングの木村氏が、アニキィィと小さな声で呼んでいた、年上なのに頼りなひ・・・世界チャンピョンは狙えないけど、自分達だけじゃなくて沢山の人達を少しでも楽しませることができるよう、何かを創り続け、レースをし続けて後世にこの面白さを伝えていけたらいいな。

 shinya put it on.

早速着用する猪木。じゃなかった、木村氏。

 shinya, indian, jersey, and boots. they all blend in very well, i think.

ジャージィは木村氏にもインディアンにも、それからブーツにもマッチして、とってもいい感じ。サニー氏のおっしゃる通り、長く着込んで歴史と共に味が出てくるのが楽しみ。


 K wearing shinya's helmet. he's the father of the 8-year old very artistic boy...

何これ?猪木顔の新種のトリなの?こちらがユニークな画や文章でいつも楽しませてくれる8歳のRュウキくんのお父さんだなんて・・・信じたくない、やだ、やだ、やだよぅ。とは言え、Kヨハラ氏のお陰で沢山の良い出会いがありました、本当にありがとうございます。もうポークだなんて言わないよ。ブヒッ


 they also made a harley jersey for shinya for the land speed race. amen!

さらに、さらに、ボンネビル・エルミラージ・バージョン、ハーレー・ジャージィまで作ってくださっていた。アーメン!


 this is M of Dehen japan, he designed both jerseys. based on the traditional design, he matched them with the use. for example, for the cannonball, he chose high weaving density and short neck for both shinya and niimie to be able to move their neck easily. for land speed race, he made it lighter and more tight to be able to wear it under the racing suits, etc. he will design crew jersey for me, too. thank you so much, M!

DehenジャパンのMエダ氏。木村氏が着ているジャージーは両方とも彼がデザインしてくださいました。伝統に忠実にデザインを起こし、同時に大陸横断時に合った厚みやサイジング、ランドスピード・レース用はレーシングスーツの下に着られるように薄めに織ったりなど、ディテールを色々考えてくださっています。今回に間に合わせるために、このプロトタイプをタイトなスケジュールで仕上げてくださり、本当に大変だったと思います、ありがとうございました。私にまでクルーのジャージィを作ってくださるそうなんです、とても嬉しい!

 lovely shoes!

さて、この靴を履きこなせるのは・・・

 ah! Paul d'Orleans of the Vintagent was there, too!

やはりこのお人しかいません。Paul d'Orleans氏にもバッタリ。

 and time to go back.

さて大分端折ってますが、そろそろお開きです。

 thank you guys for all your help.

皆さん本当に何から何までお世話になりました。おつかれさまでした!Sunny氏の周りにはハートが温かくて粋な人達が集まっていて、何だか家族が増えたような気持ちになりました。レース、思い切り楽しみます!それから全く会場の様子が写っていませんが・・・主催者のRin Tanaka氏、色々お世話になり、ありがとうございました。








3 comments:

Bushwacker said...

I definitely agree with your post title. To make a history that is worht remembering, it should be carved by time. The yellow or orange shoes is kinda stunning and really odd-looking, very uniqe. I like it!


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jam'zgarage said...

素晴らしい!! 最高に温かい人達。

menacing ayu said...

Bushwacker: Paul d'Orleans was wearing that shiny orange wingtip!

jam'zgarage: こんな馬鹿なことばっかりやってる私達を応援してくれるなんて、奇跡だね。温かい。