to midtown manhattan, theatre district.
さて、夕方からはブロードウェイの劇場街へ。
the motorcycle that shinya built in 10 days is going to be in the broadway show (just a little bit) and we came to see the opening night. will it start ok? can the actor handle the bike on the stage? wait, is it really in the show? we waited with a mixture of anticipation and dread.
例の10日間プロジェクトで木村氏が制作したオートバイが、ブロードウェイのショウにちょっとだけ出演するというので、オープニングにやって来ました。エンジンちゃんと掛かるかな、俳優さんは狭い舞台で乗れるのかな、ていうか本当に登場するのかな・・・ちょっとドキドキで開演を待っております。
開演して舞台の袖からエンジンの音(ベースは新車のトライアンフでした)が聞こえた時にはゾクゾクっときましたし、舞台の中央にオートバイが飛び出してきた時にはあの10日間というクレイジーな時間がすべて報われたような気持ちになりました。決して諦めず、やると言ったからには妥協しないという木村氏の意地と、自分の時間を惜しみなく捧げて手伝ってくれたWタナベ氏の友情。ものを作り出すという苦しみと喜びは地味だし、時に自分達にしか分からないものでもあるけれど、大変心地の良いものです。チャレンジして良かったな、と改めて思いました。(何もしていない筆者が言うのもナンですが)
afterwards, we finally felt like we were in new york!
舞台の後やっと、ニューヨークに来た!という実感が湧いたのでした。
2 comments:
うわっ!かっこいい!
10日間Projectの詳細楽しみに待ってます。
Fumiさん: いやいや、それを覚えているのはFumiさんだけ・・・なんて。がんばりまっす!
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